ハンバーガーのFCで、
ユニークな事例
があれば知りたい。
こんなテーマに関する記事です。
淡路島バーガーを展開している会社の「本店の外観」がインパクトがあるので、その内容を記載しています。
「淡路島バーガー」という、
ご当地バーガー
があります。
淡路島は、たまねぎの産地で有名なので、それをハンバーガーの食材で使うと、おいしいハンバーガーになりますね。
実際、淡路島のたまねぎは、めちゃくちゃおいしいです。
(補足)
以前に、「いしがまハンバーグ」というハンバーグのお店で、
淡路島のたまねぎ
がつけあわせでついてきましたが、
甘くて、とってもおいしかった
記憶があります。
さて、この「淡路島バーガー」を、
フランチャイズ展開
されている会社があります。
「株式会社なゆた」さんという神戸の会社です。
この「株式会社なゆた」さんの「淡路島バーガー」の
本店(西宮本店 兵庫県西宮市池田町4-1)
のお店が、なかなかインパクトのあるお店の外観となっています。
店舗外観は、こんな感じ▼
(画像は、公式ページからの引用です)
ただ、現在は、残念ながら、この建物はなくなっており、西宮本店は別の場所に移転されています。
まさに、一度みたら記憶に残る外観です
ちなみに、現在の西宮本店(西宮市久保町11−16)は、
食べログでも、3.49の評価です(2024年4月)
です。
お店の評価は、高いですね。
>食べログ;淡路島バーガー 西宮本店 https://tabelog.com/hyogo/A2803/A280301/28062140/
「淡路島バーガー」の食レポ
実際、「株式会社なゆた」の淡路島バーガーは、どんなお味なんでしょうか。
下記の「西宮つーしん」さんのサイトに、詳しい記載があります。
ボリューミーなハンバーガーで、口にはいる大きさに少しつぶしてから食するようです。
素材はもちろん、ソースに特徴があるとの記載があります。
また、食べログでは、下記のようなクチコミになっています。
淡路島バーガー + フルトッピング + フレンチフライ + ウーロン茶 = 1,310円
食べログ;https://tabelog.com/hyogo/A2803/A280301/28062140/
金曜日18時40分ごろ。
店内は先客2組。座席には十分な余裕あり。
店内はカウンターとテーブル席があり、トータルで20人弱は収容できそう。
もっとも、グループ単位でいえば5組くらいといったところか。
店内は換気がよいのか、どこからともなくすきま風が入ってくるため、この季節は少々寒い。
10分ほどでアルミホイルに包まれたハンバーガーが提供される。
まず最初は、アルミホイルを剥がさずに、このままの状態で食べられる程度の大きさに手で潰すとのこと。
なので、まぁまぁ豪快につぶしてみたものの、それでもまだ十分なボリュームがある。
ちなみに、私が食べたのはレギュラーサイズ。ラージサイズもあったんだけど、レギュラーサイズでも十分な大きさ。
味は本当に王道のハンバーガーといった感じで、奇をてらった特徴があるわけではないけれど、実に美味しいし、満足感が高い。
ポテトも揚げたてを提供していただき、こちらも美味しい。
レギュラーサイズでも十分におなかがいっぱいになるかとは思うけど、ポテトがあった方が口休めにもなるし、味変的な効果もあるので、個人的にはポテトも注文するのがオススメかな。
駐車券サービスもあるようなので、これからちょくちょく利用させてもらいたいと思いました。
フランチャイズについて
この「淡路島バーガー」は、フランチャイズのお店も、増えているようですね。
下記サイトに、山梨と千葉のFC店舗の記事がありました。
商品の価格設定は、本店よりは、高めの設定で、また、お店ごとに違ってます。
レギュラーの淡路島バーガーの値段設定は、各店によって、異なっています。
(下記は一部店舗の食べログの情報をピックアップしたものです。)
・本店;700円(レギュラー)
・甲斐敷島店;850円
・妙典店;900円
■淡路島バーガー甲斐敷島店
■淡路島バーガー 妙典店
加盟条件については、公式ページには記載がありませんが、
探すフランチャイズ
のページをみると、下記の条件になっています。
初期投資 400〜695万円
(内訳)加盟金:88万円
研修費:22万円
等
詳細は、下記ページに記載があります(資料請求は無料です)。
まとめ
本店の外観をみると、
商品の品質で勝負してこられた事業
ということがわかります。
もっとも、下記の古いサイトをみると、最初は、小ぎれいなお店だったことがしのばれます。
店舗の外観が経年劣化しても、味が良ければ、ぐるなびの高評価がとれるんですね。
でも、外観が経年劣化しても、食べログでの評価がそれなりの数字ですので、やはり、
商品力
があるでしょう。
実際のハンバーガーは、こんな感じ。
自然派のハンバーガーという印象です。
画像引用;画像は淡路島ハンバーガーの公式サイトより引用 https://awaji-b.com/burger/
ハンバーガーの感じは、フレッシュネスに近い感じでしょうか。
FC本部としての展開をお考えの場合でも、参考になる事例ですね。
ビジネス内容についての資料は、下記リンク先から入手できます。
以上、「淡路島バーガー」のお店、フランチャイズについてでした。